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2013年11月19日15時15分。
ブラックの元気な男の子が誕生しました。
たった109gで生まれた小さなかわいい子です。

帝王切開での出産だったせいもあって、まずは育児放棄するカプ。
けど、一晩たってようやく母性に目覚めたようで、しっかり子育てするようになってくれたので、一安心です。

出産までの経過を記録もかねて、綴っておきたいと思います。
長文になりますが、ご容赦を!



59日目。
母乳が早々と出てきたので、予定していたよりも1日早く獣医さんでレントゲン撮影に行ってきました。
母乳が出始めると、1,2日で出産が始まることが多いと聞いて、いよいよだ!とちょっとテンションがあがる私。
レントゲンの結果は、頭数が1匹であることと逆子だということが判明しました。
頭数が少ないと胎児が大きくなりすぎるらしく、この時点で帝王切開になることも覚悟するようになりました。
それでもできれば自然な形で臨みたいという思いは強かったです。

60日目~62日目。
いつお産が始まるんだろうと私の方がソワソワしていましたが、カプには出産の兆候が全く見られずいつも通り。
強いて言えば巣作りのようなホリホリを少し始めたくらいかな。
けどそれもまだまだ本気っぽくはなく、10回ほど掘ってすぐやめてしまいました。
今更だけど、見た目に胎動をはっきり感じたのもこの頃からでした。

63日目。
いわゆる出産予定日です。
9時15分に嘔吐しました。その後は食欲もなく、いよいよ始まる!とドキドキしてきました。
けど生まれない~!

64日目・65日目。
予定日が過ぎたことで、どんどん焦る私。
ちょっと動けばお産が進むかと思って、ロング散歩に出かけたり車に乗せてみたりもしましたが、全く効き目ナシ!

66日目。
さすがの私もここまで兆候がないと心配になり、獣医さんへ行くことにしました。
獣医さんも、すぐにでも産まれても良さそうな状態だったのに何の音沙汰もないので心配してくれていたそうです。
胎動は感じていましたが、まずは胎児が元気でいるかどうかの確認のため、エコーを撮ることに。
画面の中には胎児の元気のいい姿と心拍が確認できました。
まずは一安心!
胎児の脊椎がはっきり確認できたので、しっかり成長していることも確認できて、もう一安心!

そして、獣医さんから出産についての決断を迫られることになりました。
胎児はまだ上の方にいること。
もういつ出てきても大丈夫なこと。
数時間後に破水する可能性もあるし、いつお産が始まってもおかしくないこと。
ただ。
逆子であることの危険性と、胎児の大きさの心配。
自然分娩にするか、帝王切開にするか?
家族の選択であることを告げられました。
お腹を切ることを考えてはいましたが、いざ決断を迫られるとなかなか決められないものでした。

とにかく1度家に帰って家族と相談して、もう少し様子を見ることにして家へ戻りました。

産気づいているわけでもなく、普段通りのカプ。
そこにメスを入れることにはなかなか踏み切れない。
ただ、最大の優先は母子どちらともの命。
何かあってからでは遅い。
すぐにでも切開に踏み切ろうと気持ちが傾きましたが、まっぴーだけは大反対でした。
いづれにしても、あまり長くお腹にとどめておくわけにはいかないので、もう一晩だけ様子を見て何事もなければ帝王切開をすることにしました。

67日目。
何事もなく朝を迎えました。
子どもたちには午後は早退するように伝えました。
カプはいつものように持ってこい遊びを楽しむほど元気!
獣医さんに帝王切開していただくように連絡を入れ、子どもたちが帰ってくるのを待って獣医さんへ向かいました。



15時。カプの手術が始まりました。
手術の様子は隣の部屋から見ることができました。
カプのお腹から、黒い物体が出てきました!
赤ちゃんにも麻酔の影響が少なからずあるため、すぐに蘇生へ。
タオルでこすったり、何度も振り下ろしたり、マッサージしたりと懸命です。
ようやく、「ミーミー」と弱々しく鳴いた!
もう少し元気に鳴けるようになるまで、子どもたちと一緒にマッサージしてあげました。
子どもたちも蘇生の手助けをさせて、みんなで見守ったカプの出産!

感動!

ひーちゃんに至っては大号泣でした。




赤ちゃんを取り出したカプは、そのまま避妊の処置もお願いしました。
1度お腹を切ると2度目も切開になっちゃう。
そんな事はさせられません。

最初で最後のお産になりました。



その後のカプは、育児放棄。
赤ちゃんをそばに寄せ付けず、むしろ怖がって逃げ出すカプ。
無理やり押さえつけての授乳が始まりましたが、小さくうごめく黒い物体にブルブル震えながらの授乳。
怖くて怖くて仕方ない様子です。

1時間~2時間おきの授乳。
その度に押さえつけられ、ブルブル震え。
一晩中、私も寝るに寝られない状態でした。

育児1日目。
朝になってもまだ育児放棄が続いています。
けど、赤ちゃんとの距離は少しずつ縮まり、時折覗きに来ては逃げるを繰り返しています。
子どもたちが学校へ行くと、カプは2階に上がりたがります。
2階には今日お休みのとーちゃんがいることを、カプは知っているのです。
気分転換にとーちゃんの元に連れて行き、しばらく甘えさせてあげることにしました。

9時。とーちゃんと一緒に起きてきたカプを、思い切って同じケージに入れてみました。
が、カプはやっぱり怖がって赤ちゃんから離れ、出して~!と言わんばかりにキュンキュン鳴きだす始末。
私たちが構いすぎるのも良くないのかな、としばらくそっとしておきました。
けど状況は変わらず、あまり無理強いすぎるのもかわいそうに思って、ケージから解放。

10時。またまた無理やりの授乳の時間。
始めは無理やりでしたが、後半は私たちが離れても逃げ出さずに授乳を続けるように!
おお!もしかして母性に目覚めてきたか⁈
その後は落ち着いて授乳を続け、次第にお尻や頭を舐めるようになり、片時も離さず子育てをするようになりました☆

ここでもまたまた、感動‼︎



赤ちゃんがこの世に誕生する姿と、カプがお母さんに成長する姿。
どちらもホントに感動でした。


生まれてきてくれて、ありがとう。
カプ、がんばってくれてありがとう。

我が家に家族が増えました。
大事な大事な小さな命。



一緒に大切に育てていこうね!
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